【動画教材】北海道のスポーツチームと連携した英語教育補助教材『English Catch Program』(by北海道教育委員会)

北海道教育委員会は2020年8月24日、道内のスポーツチームと連携し、外国人選手や日本人選手の協力による英語教育に活用できる映像資料を発表。アスリートが、将来の夢などを英語で話す様子を映像でまとめ、学校や家庭での英語の補助教材として活用できる。

 教材動画には、北海道日本ハムファイターズ(野球)、北海道コンサドーレ札幌(サッカー)、ロコ・ソラーレ(カーリング)、レバンガ北海道(バスケットボール)、北海道バーバリアンズ(ラグビー)、王子イーグルス(アイスホッケー)、エスポラーダ北海道(フットサル)、ヴォレアス北海道(バレーボール)、ひがし北海道クレインズ(アイスホッケー)の9つの道内スポーツチームの外国人選手や日本人選手が登場。

 対象学年は小学校第5~6年生および中学校全学年。映像では、外国人選手や日本人選手が、それぞれの場面において、英語で自分の考えや気持ちなどを伝えたり、簡単な質問に答えたりしている。同教育委員会のWebサイトでは授業や家庭での活用例も掲載。

 北海道日本ハムファイターズからはニック・マルティネス投手、ドリュー・バーヘイゲン投手、杉谷拳士選手が出演。お互いの趣味や得意なことについて会話を交わすシーンや杉谷選手が出題するクイズに両投手が回答する場面のほか、英語を学ぶ大切さを伝えるメッセージなどを収録している。

English Catch Program | 教育庁学校教育局義務教育課

English Catch Program〔掲載映像資料一覧〕  北海道日本ハムファイターズ ニック・マルティネス ドリュー・バーヘイゲン 杉谷 拳士 ○自己紹介 ○憧れの人 ○スリーヒントクイズ  ロコ・ソラーレ 藤澤 五月  吉田 知那美 鈴木 夕湖  吉田 夕梨花    ○将来の夢 ○オリンピック・パラリンピック ○スリーヒントクイズ 北海道バーバリアンズ ベンジャミン・ウォータース セル・ジョセ  馬渕 勝 小笹 知美   吉田 甲太 ○行ってみたい国や地域 ○オリンピック・パラリンピック ○スリーヒントクイズ  王子イーグルス ハリデー慈英 ○自己紹介 ○憧れの人    エスポラーダ北海道 宮原 勇哉  水上 玄太  ○ 自分の国や町 ○ 行ってみたい国や地域 ○ 憧れの人 ヴォレアス北海道  エド・クライン  田城 貴之 ○ 自分の国や町 ○ オリンピック・パラリンピック ○ お気に入りの漢字  ひがし北海道クレインズ  河合 卓真             ○私の思い出 ○自分の国や町 ○将来の夢                                       北海道コンサドーレ札幌  ジェイ・ボスロイド ○私の思い出 ○自分の国や町 ○憧れの人 レバンガ北海道  ファイ・パプ月瑠  牧 全 ○自己紹介 ○行ってみたい国や地域 ○スリーヒントクイズ 〔リーフレット〕

www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp