2019.10.19(土) 2019年度群馬大学シンポジュウム「英語学習につまずく子どもの理解から始まる支援」

 群馬大学で開催されるシンポジュウムのお知らせです。テーマは「英語学習につまずく子どもの理解から始まる支援」です。


●日時 2019年10月19日(9:30-15:00) 

●会場 群馬大学 荒牧キャンパス ミューズホール (〒371-8510 群馬県前橋市荒牧町4−2 ) 

●参加費 無料 定員 180人(先着順) 申し込み終了 2019年10月15日 23時59分まで 

●主催 群馬大学大学教育・学生支援機構


(HPより)本シンポジュウムは、小学校での英語学習が本格的に開始される次年度に向けて、1人でも多くの英語教育関係者の皆様方に、英語学習でのつまずきをご理解いただくとともに、学習者の支援が進むことを期待して開催するものであります。英語教育実践に関わっていらっしゃる方であれば、どなたでも参加いただけます。参加費用は無料です。  当日は、以下3名の講師をお迎えし、それぞれのお立場より英語教育への示唆を頂きます。  

●大阪医科大学LDセンター顧問 大阪教育大学名誉教授 竹田 契一 先生    

日本における学習障害・発達障害研究の第一人者。日本各地での講演会や研修会、各メディアにおいて多くの教育関係者や当事者・保護者の支援を精力的に行う。教科教育、教育全般への示唆を発信する著書多数。  

●ポーランド ワルシャワ大学准教授 Dr. Agnieszka Kałdonek‐Crnjaković    

ポーランド生まれ。幼いころから自身の学習上の難しさを抱えながらもそれを克服する努力を重ね、Ph.Dを取得。読み書き障害に悩む子どもたちの支援を続けながら、現職教員への指導を熱心に行っている。  

●文部科学省 初等中等教育局 特別支援教育課 特別支援教育調査官  田中 裕一 先生

大学卒業後企業就職。社会人野球チーム所属。知的障害者施設勤務後、兵庫県立知的障害特別支援学校在職中、兵庫教育大学大学院修了。国立特別支援教育総合研究所特別研究員、兵庫県教育委員会指導主事を経て現職。 

小学校外国語授業づくり研究会

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小学校外国語科・外国語活動のよりよい授業づくりを追究することを目的とした研究会です。