外国語授業実践フォーラム 第18回会合 言語教育におけるインクルージョンを考える 〜当事者の声を聴く〜 のお知らせです。
(HPより)
言語教育の現場では、様々な背景を持つ学習者とかかわる機会が増えてきています。私たち言語教育関係者は、すべての学習者に対し、どのように向き合い、いかなる教育実践を目指していくべきか。また、そのために現状の何を変えていくべきかを考えるべきか。本会合では、15回会合に引き続きインクルーシブ教育に関する発表や、当事者の方をお招きしその話に耳を傾けつつ参加者の皆さまとこれからの言語教育実践について議論したいと思います。皆さまのご参加、お待ちしております。
※この会は、お子様を同伴して参加していただくことができます(ただし、託児室の用意はありませんので、会場にご同伴ください)。ご不明の点は事務局まで事前にお問い合わせください。お手伝いできることがあるかもしれません。
※会場は最新の施設でバリアフリーとなっておりますが、会場内での移動に際して、懸念がおありの方は事前にご連絡ください。お手伝いできることがあるかもしれません。
参加費有料の会合となっておりますが、2019年度の年会費をお支払済みの方は参加費は無料です。
当日スケジュールは以下の通りです。
12:00- Lunch & Free talk
(会場は11:30から入れますので、昼食を持参され、早めにいらした方とご歓談ください。参加は自由です。主催者側で昼食のご用意はいたしませんのでご注意ください。夜の懇親会はございません。*サピアタワー1階にファミリーマート、3階にスターバックスコーヒーあり)
13:00-13:20 参加者受付
❶サピアタワー3階(スタバのある階)の入館ゲート前で入館用ゲストカードをもらい、ゲートを入って右側の低層階用エレベーターで8階へお上がりください。
→❷8階のフォーラム会場前で、参加費を頂戴し、名札シールをお渡しします)
13:20-13:30 開会のあいさつ
13:30-13:55 【趣旨説明+口頭発表1】「当事者の語りに学ぶ——言語教育における〈インクルージョン〉を実現するためのフレームワークの開発に向けて」植村麻紀子(神田外語大学)
13:55-14:15 【口頭発表2】「これまで学習設計で見過ごされてきた学習者側の事情 -Can-do能力記述文再考」 山崎直樹(関西大学)
14:15-14:45 【口頭発表3】「脳性麻痺を持つある学習者にとっての韓国語学習 ~特別支援学校から高等教育の世界へ~」 中川正臣(城西国際大学)・松浦歩美(目白大学・学部生)
14:45-15:00 <休憩>
15:00-16:20 【当事者と参加者の語り】
下津浦瑛児(ギフテッド 校長代理)、松浦歩美(目白大学・学部生)
進行:池谷尚美(横浜市立大学)、古屋憲章(山梨学院大学)
16:20-16:30 事務連絡
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