京都産業大学外国語学部では、教育シンポジウム「新たな外国語教育をめざして — 複言語主義、アクティブラーニング、CLIL」を開催。
(HPより)
このシンポジウムでは、「複言語主義」を学びの土台として4月から新たに始動する新カリキュラムを念頭に、これまで外国語学部内で研鑽を積んできた複言語主義の理念や方法論、ALやCLILなどの教育・教授手法や教育システムなどを確認し直し、実践に備えての最終調整をする機会としたいとも考えています。
そのために、英語教育をご専門とする上智大学の吉田 研作教授と、外国語教育をご専門とする京都大学の西山 教行教授をお迎えし、外国語教育の新しい考え方を学んでいくと同時に、外国語学部ですでに実践している様々な取り組みの報告も交えながら、これからの言語教育の可能性を具体的に考えていきたいと思っています。
学生のみなさん、卒業生のみなさん、教員のみなさん、そして、言語教育にご関心のある方々、大歓迎です。どうぞご参加ください。多くのみなさんの来場を楽しみにしています。
◆テーマ 新たな外国語教育をめざして- 複言語主義、アクティブラーニング、CLIL
◆特別講演 1:上智大学 吉田 研作 教授
2:京都大学 西山 教行 教授
◆日時 2019年2月27日(水)13:00~17:00
◆場所 図書館1階 Lib.コモンズ(図書館ホール)
◆対象 学生・教職員、一般
◆申込 不要、当日会場にお越しください
◆参加費 無料
0コメント