ARCLE(ベネッセ教育総合研究所運営の英語教育研究会)のシンポジウム情報です。
中学校・高校がテーマのシンポジウムですが、ご紹介します。
◆英語教育シンポジウム「コミュニケーション活動につながるプラクティスと教師の働きかけとは」
調査・研究の成果や指導実践をご紹介し、これからの指導・学びの方向性について、現場の先生方、研究者の方、英語教育に関わる皆さまと議論を深める場を創造します。ぜひご参加ください。
◆開催日時 : 2018年12月2日(日) 10:00~17:10(予定)
◆開催場所 : 上智大学 四谷キャンパス 6号館 307号室
◆定員 : 400名程度(先着順)
◆参加費 : 無料(事前申し込み不要)
◆対象 : 英語教育に携わる現場の教員、研究者、教育委員会、学生・院生、民間企業の方々
◆内容 :
【講演】 「新学習指導要領が目指すこと」 発表者:吉田 研作(上智大学)
【調査報告】 「『英語学習に関する継続調査』から考える指導のありかた」
発表者:根岸 雅史(東京外国語大学)/酒井 英樹(信州大学)
【実践報告】 「授業の中でどうプラクティスとコミュニケーション活動をつなげるか」
発表者:谷口 友隆(相模原市立大野南中学校)
【実践研究】 「授業の中での教師の英語での働きかけを考える」
発表者:長沼 君主(東海大学)/工藤 洋路(玉川大学)/
津久井 貴之(お茶の水女子大学附属高等学校)
【自由討論】 「新教育課程にむけて~よりよい指導を考える~」
発表者・登壇者:吉田 研作(上智大学)/ 田中 茂範(ココネ言語教育研究所)/
根岸 雅史(東京外国語大学)/アレン玉井光江(青山学院大学)
/金森 強(文教大学)
◆共催 : 上智大学国際言語情報研究所 ベネッセ教育総合研究所・ARCLE
◆後援 : 文部科学省
※上智大学において地震等により開催中止の判断がなされる場合がありますので ご注意ください。その場合は、大学ホームページで(http://www.sophia.ac.jp)でお知らせいたします。
※恐れいりますが、当日会場でのご取材はご遠慮いただいております。あらかじめ、ご了承ください。
0コメント