関東甲信越英語教育学会 第46回栃木研究大会(オンライン)のお知らせです。
■期 日: 2022年12月10日(土)・11日(日)
■主 催: 関東甲信越英語教育学会 学会事務局
〒184-8501 東京都小金井市貫井北町4-1-1
東京学芸大学人文社会科学系臼倉美里研究室内
E-mail:kate.office.info@gmail.com
学会ウェブサイト:https://kate-jp.sakura.ne.jp/
■共 催: 国立大学法人宇都宮大学
■後 援: 栃木県教育委員会
宇都宮市教育委員会
栃木県高等学校教育研究会英語部会(申請中)
栃木県中学校教育研究会英語部会(申請中)
栃木県小学校教育研究会英語部会(申請中)
■本大会に関する問い合わせ先
第46回栃木研究大会(オンライン)事務局
〒321-8505
栃木県宇都宮市峰町350 宇都宮大学 田村岳充研究室内
五味田 紗莉菜
E-mail:kate2022online@gmail.com
関東甲信越英語教育学会第 46 回栃木研究大会(オンライン) プログラム一覧
12 月 10 日(土) 午後はオンラインにてライブ配信です。
On Demand 自由研究発表・実践報告 (大会ウェブサイトにて配信(1))
12:00-12:30 総会 (会員の皆さまのご参加をお願い申し上げます)
13:00-13:10 開会行事
13:15-14:15 ワークショップ1
協賛企業動画配信
14:25-15:25 オンライン茶話会(2)
12 月 11 日(日) 午後はオンラインにてライブ配信です。
On Demand 自由研究発表・実践報告 (大会ウェブサイトにて配信(1))
12:15-13:30 ワークショップ 2
協賛企業動画配信
13:40-14:40 ワークショップ 3
協賛企業動画配信
14:50-16:20 講演
16:20-16:30 閉会行事
(1) 掲載期間:2022 年 12 月 10 日(土)~18 日(日) 但し、質疑応答期間は大会開催期間となります。
(2)オンライン茶話会:テーマ毎にブレイクアウトルームにて自由に討論していただきます。テーマおよび ZoomURL は追って大会ウェブサイトにて確定版をお知らせいたしますとともに,12 月5日(月)に Zoom の URL・ID・Password と一緒にお送りします。
大会参加
■ 大会参加(オンライン視聴)にあたっては,大会ウェブサイトから事前申込を行ってください。事前申込の締切は,2022年11月25日(金:23 時 59 分)です。
1.講演・ワークショップ:12 月5日(月)に Zoom の URL・ID・Password が送信されます。 大切に保管しておいてください。
2.自由研究発表・実践報告:参加申込後に“参加申込番号(Registration number)”と“視聴用
の Password”が送信されますので,大切に保管してください。
大会ウェブサイトは 2022年 10 月3日(月)公開予定 。URL:https://kate-jp.sakura.ne.jp/t/
注意:発表者も参加申し込みが必要です。発表者の方は,参加申し込みをお忘れないようにお願いします。
■ 大会参加費:
・KATE 会員:無料 (ただし 11 月25日(金)までに 2022年度年会費を納入ください。)
・非会員:2,000 円 (ただし非会員の大学生・常勤職を持たない大学院生は 1,000 円。)
講演
■ 日 時: 2022 年 12 月 11 日(日)14:50-16:20
■ 講 演:文教大学教授 阿野幸一先生
■ 演 題:「児童・生徒を育てる英語教員として成長していくために
~教員研修と教員養成にかかわる立場から~」
■ 概 要:「英語教員の英語力・指導力強化のための調査研究事業」調査研究担当者等,国レベルの事業に多く携わられ,学校現場での豊富な指導経験を生かし各地の教員研修を担当,また大学教員として教員養成に当たる立場から,今後の教員研修及び教員養成の在り方について多面的・多角的な視点からご講演いただきます。教員養成に当たる大学教員,英語教育に関わる研究者,現場で指導に当たる英語教員やこれから教壇に立つ学生まで,多くの方々にとって示唆のあるお話を伺います。
ワークショップ1
■ テーマ:「英語教育における小中高の連携を進めるための栃木の取組~英語教育連携プログラム研修~」
■ 司 会:坂井 英史(栃木県教育委員会指導主事)
■ 発 表:君島 浩二(那須塩原市立大原間小学校)
秋元 映里(那須塩原市立東那須野中学校)
倉島 郁乃(栃木県立那須拓陽高等学校)
■ 概 要:小学校・中学校・高等学校の英語を担当する教員が,段階的かつ発展的な言語活動を通して児童生徒の資質・能力の育成を図るための指導計画「連携プログラム」を協働的に作成する取り組みについて,令和 3 年度の受講者が研修を通して協働したことを振り返りつつ,現在の実践に息づいていることなどを報告します。
ワークショップ 2
■ テーマ:「単元構想を大切にした授業づくりのポイント ~栃木県内の小中高の事例から~」
■ 司 会:大越 武 (前真岡市立真岡西小学校長)
■ 発 表:川又 裕子(益子町立益子西小学校)
石井 宗宏(那須塩原市教育委員会)
大岡 寿子(栃木県立のざわ特別支援学校)
■ 概 要:資質・能力の育成を図ることを目指し,単元の目標を達成するため,「逆算の発想」で単元構想を行うことがますます重要になっています。栃木県内の小学校・中学校・高等学校での実践例を 3 名の教員が報告します。
ワークショップ 3
■ テーマ:「豊かな Small Talk を授業で行うためのポイント ~栃木県内の小中の事例から~」
■ 司 会:栗田 寛之 (宇都宮市教育委員会指導主事)
■ 発 表:三島 真由美(那須烏山市立荒川小学校英語専科教員)
星野 百合子(栃木県立宇都宮東高等学校附属中学校)
■ 概 要:身近な話題などをもとに行う Small Talk では,既習の表現に何度も触れ,活用しながら習熟,定着を図りつつ,繰り返し行うことで話すこと[やり取り]の力を育むことが できるとされています。Small Talk を取り入れ,児童生徒が豊かにやり取りを行う授業を実践
している小学校・中学校の事例を報告します。
オンライン茶話会
幾つかの分科会を設け,それぞれのテーマで自由に討論していただきます。自由に出入り可能です。どうぞ積極的にご参加いただきますようよろしくお願いいたします。テーマおよび ZoomURL は追って大会ウェブサイトにて確定版をお知らせいたしますとともに,12 月5日(月)に Zoom の URL・ID・Password と一緒にお送りします。
自由研究発表・実践報告の発表申込
■ 発表資格:2022 年11月13日(日)までに 2022 年度の KATE 年会費を納入済みの方。共同発表者も同じです。入会手続きは学会ウェブサイト(https://katejp.sakura.ne.jp/regist/)で行ってください。発表件数は筆頭著者として 1 件まで,それ以外を含めて最大 2 件までとします。
■発表申込・『発表要旨』の送付:①自由研究発表・実践報告の発表申込と『発表要旨』(400 字以内)は,2022 年 10 月3日(月)から 10 月17日(月)までに,大会ウェブサイト
(https://kate-jp.sakura.ne.jp/t/presenter_form/)からお送りください。(この期間内ならば申し込み後の修正可能。それ以降は不可。)②受付期間終了後, 11月13日(日)までに年会費を納入されていないことが判明した場合,一時お申し込みを取り消させていただきます。 ③お申し込み時の内容が不適切な場合は, 10 月24日(月)までに担当者から連絡させていただきます。(発表が取り消される場合もあります。)
■『発表要綱』原稿の送付:『発表要綱』(A4・1 ページ)の原稿は,2022年 10 月3日(月)から10 月30日(日)までに,大会ウェブサイト(https://kate-jp.sakura.ne.jp/t/presenter_form/)からお送りください。(この期間内ならば一度送信したワードファイルに修正があった場合,再送信可能。それ以降は不可。)②『発表要綱』の原稿を審査し,修正のお願いをすることがあります。(『発表要綱』の原稿提出および修正後原稿の提出がない場合は発表が取り消されます。)
■ 自由研究発表・実践報告の方法:以下の2通りから選んでください。
1.PowerPoint スライドによる発表:スライドは 30 ページ以内に収めていただき,2022年11 月14日(月)〜11 月21日(月)に.pptx 形式もしくは.ppt 形式のファイルを大会ウェブサイトの指示に従ってお送りください。なお,ファイルに音声・動画・アニメーションを埋めこむことはできません。
2.YouTube 動画による発表:15 分以内(500MB 以下を厳守ください)の発表録画ファイルを作成していただき,2022 年 11 月14日(月)〜11 月21日(月)に.mp4 形式のファイルを,大会ウェブサイトの指示に従ってお送りください。なお PowerPoint スライドに音声・動画・アニメーションを埋め込む場合は,YouTube 動画での発表となります。.mp4 形式のファイルを作成する方法は大会ウェブサイトをご参照ください。
■ 発表資料の掲載期間と質疑応答:大会ウェブサイト・YouTube に公開された発表資料は,
2022 年 12 月 10 日(土)~18日(日)に掲載します。各発表者に対してコメントを投稿できるスペースを設けます。大会参加者と発表者は,学会開催中の 2022 年 12 月 10 日(土)・11 日(日)の 2 日間,コメント欄を通して自由に質疑応答をすることができます。
■ 注意:発表者も参加申し込みが必要です。発表者の方は,参加申し込みをお忘れないようにお願いします。
オンライン研究大会ご参加にあたってのお願い
■ 登壇者・発表者以外の方は原則としてカメラ・マイクをオフにしてご参加ください。
■ Zoom 入室の際に,「参加登録時に返信されます“参加申込番号(Registration number)”」を「事前参加登録時に記入した氏名」の前に記入し,ご参加ください。(大会参加登録された氏名以外で参加されている場合,お声がけさせていただくことがございます。)
学会からのご案内
■ 本研究大会には,関東甲信越英語教育学会会員でなくても既定の参加費をお支払いいただくことでご参加いただけます。
■ 関東甲信越英語教育学会にご入会いただけますと,会員の特典の一環として会員扱い(無料)で本大会にご参加いただけます。そのほか,本学会主催の各種行事,学会紀要やニュースレターなどの刊行物,学会紀要への投稿資格などの特典がございます。ぜひこの機会にご入会をご検討ください。
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