日本外国語教育推進機構(JACTFL)外国語教育シンポジウムのお知らせです。
(案内チラシより)
第8回 外国語教育の未来(あす)を拓く-複数外国語教育の基盤を創る-
2020 年 3 月 8 日(日)10:00 - 17:00
上智大学四谷キャンパス6 号館 410 室
募集人数 200 名(先着順 早めにお申し込み下さい)
参加費 会員無料 一般 1000 円(会場整理及び資料代)
事前の申し込みが必要です (こちらから➡http://www.jactfl.or.jp)
日時
プログラム
●午前の部(開場 9:30~)
10:00~10:20 開会式
10:30~12:00 基調講演: 黒田 龍之助 (神田外語大学特任教授/神戸市外国語大学客員教授)
「先生も たくさん学ぼう 外国語!」
12:00~13:00 昼食休憩
●午後の部
13:00~15:45 パネルディスカッション これから必要とされる外国語教育とは
■文部科学省の「グローバル化に対応した外国語教育推進事業」から考える
概要説明:小野 賢志(文部科学省初等中等教育局 情報教育・外国語教育課 外国語教育推進室長)
発 表:大阪大学/慶應義塾大学/大東文化大学/立命館大学
■オリンピック・パラリンピックに向けた東京都の外国語教育政策から考える
概要説明:西貝 裕武(東京都教育庁 指導部 国際教育事業担当主任指導主事)
発 表:東京都立高校の事例
15:45~16:00 休憩
16:00~17:00 分科会
◆分科会1:高等学校・大学の部 (1)
「複言語教育下の協同学習における AI 活用とコミュニケーション方略の検討」
「留学生の受入れ拡大とキャンパスのグローバル化-日本留学海外拠点連携推進事業(ロシア・CIS 拠点)の活動
を事例として-」
◆分科会 2:高等学校・大学の部 (2)
「大学での「多言語活動授業」の試み-複数の言語に触れることで得られたこと-」
◆分科会 3:小学校・中学校の部
「東京私立小学校複言語教育研究会の成果報告」
「「国=文化=人」を問い直す試み-味噌汁作りを通じた留学生との交流活動を事例
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