国際教育研究所・日本 CLIL 教育学会 共催セミナーのお知らせです。
(HPより)
▶日時:2019 年 11 月 24日(日)13:00~17:00(受付12:30)
▶会場:公益財団法人日本英語検定協会 B 館 1 階会議室 アクセス
・テーマ:「CLIL(内容言語統合型学習)の考えを取り入れた英語授業改善」
・参加費:2,000 円(共催学会の会員・学生は 1,000 円 会場で支払う)
・定員:50名(事前申し込み制 先着順)
・後援:公益財団法人日本英語検定協会
・プログラム: (日本 CLIL 教育学会挨拶:山崎)
第1部「講演」13:00~13:50(司会:山崎)
講演者:山野有紀(宇都宮大学教育学部准教授)
テーマ:これからの外国語教育―CLIL(内容言語統合型学習)による授業実践と その可能性―
第2部「CLIL 型授業実践発表」14:00~16:10(司会:山野)
発表者:宮田一士(栃木県日光市立大沢小学校)14:00~14:30
水井通浩(栃木県矢板市立矢板中学校)14:30~15:00
渡辺聡代(栃木県立宇都宮南高等学校)15:10~15:40
仲谷都(日本大学)15:40~16:10
内容:小学校・中学校・高校・大学での CLIL型授業実践発表
第3部「シンポジウム」16:20~17:00 (司会・シンポジスト・コーディネーター:山野)
パネリスト:講演者・小・中・高・大での授業実践発表者
テーマ:「CLILの考えを取り入れた英語授業改善」
※ J-CLILの会員は、参加費1000円となる。
【共催セミナー開催の趣旨】
新学習指導要領が目指す英語教育では、多様な言語活動を通して、「主体的・対話的で深い学び」「教科横断的カリキュラムマネジメント」が出来る授業改善が求められています。
CLIL(Content and Language Integrated Learning) は、学習内容と言語の両方を合わせて教育する外国語教育です。それは、新学習指導要領が目指す方向性と合致し、授業改善にも結び付くと考えます。共催セミナーでのテーマは、「CLILの考えを取り入れた英語授業改善」となっています。CLILを取り入れた授業では、学習者の認知発達と多様な個性に寄り添う意味ある内容と言語学習を統合し、さらに協同学習と相互文化理解能力の育成も鑑み、主体的で対話的な学びを促します。また様々なレベルの思考力を使う深い学びを重視します。
問合せと参加申し込み
山岸信義 メール:mailto:yyama300@mbd.ocn.ne.jp
電話:090-1454-7901
会場へのアクセス
*メトロ東西線神楽坂駅矢来方面2番出口徒歩約7分、
*都営地下鉄大江戸線牛込神楽坂駅A1出口徒歩約5分
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