【Report】2024.4.14(日)小学校外国語授業づくり研究会4月オンライン勉強会~いっしょに教科書を分析しよう!~開催報告

参加者の皆さんからの感想の一部を紹介します。

・各自の進度を知ることができました。悩みを共有できました。段々と使用していきながら、良さも分かるように思えます。 

・皆さまのご工夫をうかがえて、ありがたかったです。

・実際に先生方と情報交換することで、自分の中でアイデアが膨らんだ。 

・デジタル教科書を活用した個別最適な課題設定に取り組まれている方が複数おられて参考になった。

・アルファベット指導やフォニックスなど、帯時間として年間を通じて指導していくという1年間分を見通した話ができてよかったです。名刺交換のアイデアも出し合うことができ、参考になりました。 ・私がNHを使うのが初めてなこともあり、会社から出されている推奨例を見て具体的な進め方のイメージを持って参加しました。良かったのは、昨年まで使っていらした先生がたの声を聴かせていただいて、かつ私も昨年までトライしていた方法をシェアさせていただくことで、(この箇所はこうしよう。この箇所は今までの教科書のやり方で進めよう。)との見通しを明確に持つことができました。 

・6年生の単元について話し合った際に、宝物の扱い方について悩んでいたが、他の先生方は「宝物に焦点化するのではなく、あくまでも自己紹介の中の1つの表現方法として教える」と教えてくださったので、とても参考になった。

・現場の先生方が、新しい教科書のどんな点に困難さを感じてるか、教えて頂いて勉強になりました。 

・とても有意義な勉強会でした。グループ内にCrown Jr.をすでに使っている先生がいらっしゃったので私の質問に答えてくださり、大変参考になりました。同じ教科書を使っていても 先生方によって指導の仕方が異なっていて、正解は一つではなく、まずは目の前にいる子どもたちにあったやり方で進めていくことが重要だと思いました。初めての扱う教科書なので今年度は、子どもも私も試行錯誤しながら進めていくことになると思います。こういう勉強会を設けていただき感謝いたします。大変勉強になり、かつ心強かったです!本日はありがとうございました。

・5年生授業で、アルファベットや名前の綴りの指導について意見交換ができた。 また、授業開きで配布されているワークシートなども参考になりました。 

・新しい教科書のストーリーが、5年6年と続いていることを知りました。 今年の6年生は、その流れを知らないので、かいつまんで教えると良いと教わりました。(ソフィアの宝物がなぜシールなのか、背景を知ると子供も共感できるので。) 先生方の学びの深さに、自分も頑張らなくては、と思いました。

・スモールトークについて、何往復かさせる決意がつきました。 昨年までは1往復を色んな話題でスモールトークをさせていましたが、今年度は深められそうです。

・ヘボン式の導入の仕方や学習者用デジタル教科書の使い方について情報交換でき、参考になりました。 

・全国の同じ教科書を使っている先生方とお話でき、有意義なセミナーでした。 光村のプラス教材に私と同じく興味を持たれている方もいて、やはり使ってみたい気持ちはみなさんあることがわかりました。 unit1のアイデアも聞けて良かったです。

・今回、新しい教科書について疑問に思っていたことを、とりあえずグループの中でぶつけることができたので、大変有意義でした。今後も新教科書については教材研究を続け、良い方法を模索していきたいと思います。