2018.12.15(土)教育最前線講演会シリーズ28 『東アジア地域における小学校英語教育ー日・中・韓の国際比較ー』(早稲田大学)

(HPより)日本では、2020年の東京オリンピックを契機として、小学校における英語教育が、ホットな話題となっている。そして、教科としての英語が小学校5年から導入されようとしている。すでに、他のアジアの諸国では、小学校英語教育が先行しており、中国では、2001年段階で、英語教育は小学校3年から全国で導入されている。韓国においても、小学校から英語教育が実施されており、中等教育段階での欧米への留学熱の高い。では、こうした状況の下で、日本における小学校英語教育は今後、どのように展開すべきであろうか。本パネルディスカッションでは、東アジア地域における小学校英語教育を比較検討しつつ、日本における小学校英語教育の未来像を探っていきたい。

日時:2018年12月15日(土) 13:30-17:00

場所:早稲田大学14号館102号室

※事前予約不要、参加費無料

https://www.waseda.jp/fedu/iase/news/2018/11/09/1365/