(HPより)日本では、2020年の東京オリンピックを契機として、小学校における英語教育が、ホットな話題となっている。そして、教科としての英語が小学校5年から導入されようとしている。すでに、他のアジアの諸国では、小学校英語教育が先行しており、中国では、2001年段階で、英語教育は小学校3年から全国で導入されている。韓国においても、小学校から英語教育が実施されており、中等教育段階での欧米への留学熱の高い。では、こうした状況の下で、日本における小学校英語教育は今後、どのように展開すべきであろうか。本パネルディスカッションでは、東アジア地域における小学校英語教育を比較検討しつつ、日本における小学校英語教育の未来像を探っていきたい。
日時:2018年12月15日(土) 13:30-17:00
場所:早稲田大学14号館102号室
※事前予約不要、参加費無料
https://www.waseda.jp/fedu/iase/news/2018/11/09/1365/
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