9/23(日)三連休の真ん中、朝からのセミナーにもかかわらず多くの参加者にお越しいただいた「小学校外国語授業づくり研究会秋セミナー」。本研究会代表の白石が、Native TeacherのJustin先生と共に、新教材「Let's Try!」「We Can!」の2学期単元の解説とActivityの紹介を行いました。学級担任の先生をはじめ、専科、JTE、指導主事、副校長、大学教授の先生など、さまざまな立場の方に参加いただきました。
【内容】
[単元解説]
・Let's Try!1 Unit6「アルファベットとなかよし」解説
・Let's Try!2 Unit5「おすすめの文房具セットをつくろう」解説
・We Can!1 Unit5「She can run fast. He can jump high.できること」解説
・We Can!2 Unit7「My Best Memory小学校生活・思い出」解説
[Activity体験]
・Sound Tennis
・ディスティニーゲーム
・Small Talk
参加者の皆さんの感想を一部紹介します。
・「We Can! 2」のリスニングを細かくやりすぎない方がいいのだと、反省しました。児童に達成感を与えていく授業にしていきたいと思いました。良い気づきがあり、感謝しています。
・単元計画のつかみや、必要な準備など見通しがもてたので良かったです。
・今回の内容は、どの学校でも知りたい内容であると感じました。
・具体的な実践例をもとにした講義で、わかりやすく、今後の授業づくりにおいて、役立つ内容でした。ありがとうございました。次回も参加させていただきたいです。
・具体的にお話頂けたので、他の先生方にもわかりやすく伝達できそうです。
次回セミナーは、11/4(日)です。また日曜日の午前ですが、皆様のご参加をお待ちしています。
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