ア・ラ・カルト講座 「小学校英語でしておかなければいけないこと」
●「小学校英語でしておかなければいけないこと Part 1」 8月2日(木)午前
講師:佐藤 令子(国士舘大学)
2020 年度から、現行の 5・6 年生の「英語活動」が 3・4 年生に移行し、5・6 年生は教科としての英語を学ぶことになります。中学校以降の英語教育を質量ともに改善していくために、その土台となる小学校 4 年間で何をしておかなければならないか、子どもの学習能力を基に、「えいごリアン 2000-2001 年度版」や具体的な活動を紹介しながら、考えていきたいと思います。
●「小学校英語でしておかなければいけないこと Part 2」 8月2日(木)午後
講師:海崎百合子(田園調布雙葉小学校)
子どもが英語を学んでいく過程で、小学生の時にこそ経験させておきたいことがあります。子どもの発達段階に合わせてやり取りをする中で、子どもたちが「何となくわかった!」「英語を使ってみたい!」と思えるように何をどのように聞かせ、発話に導けばよいでしょうか?また、小学校での学びは、中学校以降の英語学習にどのようにつながっていくでしょうか?具体的な活動を交えながらワークショップ形式でご一緒に考えたいと思います。
場所 :語学教育研究所研修室
主催 :一般財団法人語学教育研究所
参加費 :会員 3,000円(1日 5,000円) ※1日とは午前午後両方参加の場合です。(※学生で会員の場合は 半日・1日ともに1,000円)
一般 5,000円(1日 10,000円) 学生 2,000円(1日 3,000円)
お問い合わせ・お申し込み :http://www.irlt.or.jp/ 一般財団法人語学教育研究所
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