「2022 mpi 英語教育フォーラム」のお知らせです。
社会が急速にグローバル化するなかで、異文化理解や世界共通語である英語でのコミュニケーションはますます重要になるでしょう。
文科省は今後、アジアトップクラスの英語力を目指すと言っています。
変化の激しい時代を生きる子どもたちのために私たち大人は何をするべきなのか。
英語を教えるだけでなく、彼らが自分で自分の人生を切り開いていけるようにサポートするために何をすべきかを皆さんと一緒に考える一日にしたいと思います。
■詳細・申し込み
https://www.mpi-j.co.jp/c/item/22FR01ONL_1023/?utm_source=mailmagazine&utm_medium=email
第1部にはZ世代のリーダーであり、news zeroの水曜日のコメンテーターなど多方面で活躍されている㈱arca CEOの辻 愛沙子氏が登壇します。
『未来を生きる子どもたちが、自分の可能性を信じるために』をタイトルにご自身の経験を踏まえてお話ししていただきます。
若者の言葉に耳を傾け、若者から学びましょう。
第2部は、名誉会長の松香洋子が『正解のないクイズを一緒にやってみよう -英語教育を通して自己肯定感を高めるには-』をテーマにお話しします。
正解のないクイズとは?! 例えば この質問に皆さんはどう回答しますか?【「継続は力」という言葉がありますが、どう思いますか?】
子どもは千差万別、回答に絶対はないですよね。皆さんとクイズ形式でいろいろやりとりしながら、正解はないけれどいろんなアイデアを共有したいと思います。
第3部ではフォニックスについて聖学院大学特任教授 小川氏、TAGAKIについてはmpiスタッフでTAGAKI共著者の近藤がセミナーを担当します。
小川氏にはシンセティックフォニックスとアナリティックフォニックスについて、小学校英語が始まり、フォニックスを小学校でも指導しているところが増えてきました。
民間では今後何をゴールにしてゆくべきなのかなどをお話しいただきます。
弊社スタッフの近藤は英語4技能のライティングに着目し、「書く」ことは何につながるのか?TAGAKIをご紹介しながら皆さんと一緒に考えてゆきます。
■詳細
Opening 13:00
【第1部】13:05 – 13:45
株式会社arca CEO / Creative Director 辻 愛沙子氏
「未来を生きる子どもたちが、自分の可能性を信じるために」
【第2部】13:50 – 14:30
mpi 名誉会長 松香洋子
「正解のないクイズを一緒にやってみよう -英語教育を通して自己肯定感を高めるには-」
【第3部】14:35 – 15:50
1.聖学院大学 特任教授 小川隆夫氏
「日本の子たちにとってのフォニックスの有用性」
2.mpi 教育事業部 主任 近藤理恵子
「英語の4技能って?~TAGAKIで紐解く~」(アーカイブ配信)
Closing 16:00(予定)
■申し込み
https://www.mpi-j.co.jp/c/item/22FR01ONL_1023/?utm_source=mailmagazine&utm_medium=email
■参加費
一般価格 3,300円 (税込)
mpiパートナー会員価格 20%割引 2,640円(税込)
mpiフレンド会員価格 10%割引 2,970円(税込)
※会員割引価格の反映は決済時になりますことをご了承ください。
※mpi パートナー会員受講料無料特典の対象外となります。何卒ご了承ください。
■特典
➀ 当日の録画を後日アーカイブ配信
➁ 参加者限定の購入特典あり
※終了後に参加者特典クーポンコードをメールでお知らせします。
■定員
500名
■ 登壇者プロフィール
●第1部
株式会社arca CEO / Creative Director 辻 愛沙子氏
社会派クリエイティブを掲げ、「思想と社会性のある事業作り」と「世界観に拘る作品作り」の二つを軸として広告から商品プロデュースまで領域を問わず手がける越境クリエイター。リアルイベント、商品企画、ブランドプロデュースまで、幅広いジャンルでクリエイティブディレクションを手がける。2019年春、女性のエンパワメントやヘルスケアをテーマとした「Ladyknows」プロジェクトを発足。2019年秋より報道番組 news zero にて水曜パートナーとしてレギュラー出演し、作り手と発信者の両軸で社会課題へのアプローチに挑戦している。
●第2部
㈱mpi松香フォニックス 名誉会長 松香洋子
玉川大学文学部英米文学科、早稲田大学英語学専攻科卒業、カリフォルニア州立大学大学院修了。オランダユトレヒト大学客員研究員として英語教育を研究。日本にはじめて本格的にフォニックス学習を導入、1979年に松香フォニックス研究所を設立。 読み書き指導中心の日本の英語教育に疑問を持ち、40年以上にわたり「英語でコミュニケーションができ、国際的なマナーを身につけた子ども」を育てる児童英語教育の普及に貢献してきた。 延べ2000件を超える全国の小学校・自治体・英語教育機関で講演・顧問・研修活動を行う。 著書多数。 2005年 宮沢賢治学会イーハトーブ賞奨励賞受賞。2008年 英国国際研究所第一回国際言語教育賞「ことばと教育」児童英語教育部門伊藤克敏賞受賞。
●第3部
聖学院大学 特任教授 小川隆夫氏
独協大学外国語学部英語学科卒業。立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科修士課程修了。埼玉県内の小中学校にて30年以上勤務し、数々の英語教育を実践した後、英国立リーズベケット大学大学院に留学。
現在、聖学院大学の小学校教員養成課程で学生指導にあたる。「小学校英語はじめる教科書 改訂版 (mpi刊)」他、著書多数。
mpi 教育事業部 主任 近藤理恵子
元東京都公立中学校の英語教員。学習困難校から最先端モデル校を経験。
英語検定試験の合格率が区内でナンバーワンを3回経験。
特別支援教育コーディネーターの資格保有、SDGs for School資格保有。
ルーマニアに3年間滞在中、ヨーロッパ8ヶ国の小中学校参観。各国でのフォニックス学習を知る。 帰国後は本当の英語教育とは何かを追求し、松香洋子先生へ直接弟子入り志願。 TAGAKIシリーズ10冊の執筆に協力。 セミナー担当やコンサルタント業務、自治体からの依頼でカリキュラムなど作成。
お申し込みは以下から。
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