イタリアの小・中学校や大学などで英語教師をされ、CLIL授業実践・研究もされているSarah Mercedes Howell先生が愛知大学人文社会学研究所の招きにより来日されるのを機会に、Lapbookを使って学習内容を創造的に楽しく学ぶ方法を大阪、豊橋、広島、名古屋にてご紹介頂く研究会を開催するとのこと。
記
日 時 : 2018年2月10日(土)、11日(日)、12日(月)、14日(水)
共 催 : 愛知大学人文社会学研究所
後 援 : CLILとアクティブラーニング研究会、JACET教育問題研究会、JSPS科研№17K03031
■ 参加無料 先着40名
■ 要申込 希望する、①申込№、②日付、③お名前、④ご所属を明記の上、件名「サラ先生CLIL WS申し込み」とし、安達まで( radachi@vega.aichi-u.ac.jp)メールでお申し込みください
注1)CLIL(Content and Language Integrated Learning)とは、ヨーロッパで広まっている内容言語統合型学習法で、他教科学習を通して外国語も学ぶアプローチです。単に知識を与える学習法ではなく、生徒が能動的に考えたり、グループで話しあったりすることを重視し、加えて一つのテーマについて体系的に多様な指導方法(絵を描く、歌を歌う、身体で表現する、グループで課題に取り組む)を用います。
注2)Lapbookとはプロジェクト型学習のポートフォリオの一種で、A4くらいの見開き型の紙フォルダーの内側(場合により外側にも)に、学習したものを小さな本、図、グラフ、カードなどの形式で貼り付けたものです。
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