初日のシンポジウムのテーマ「外国語教育における『学びに向かう力・人間性等』の指導と評価」にとても興味があります。
小学校関連では、2日目のワークショップですね。フォニックスについての内容です。これも気になりますね。先日、別の会でシンセティック・フォニックスについての研究会に参加してきましたが、とてもよいものだと思いました。あとは実施学年(The younger, the better.)と他の指導内容とどう関連させるか、どのくらい時間をさけるかという実施可能性の問題かと思います。
(ワークショップの詳細)
■日 時:2017年8月27日(日)15:30~16:40
■場 所:105講義室
■テ ー マ:「小学校外国語活動早期化・英語教科化を見据えたフォニックス指導の実践」
■コーディネーター:加藤茂夫(新潟大学)
■発表者:山野有紀(宇都宮大学),入山満恵子(新潟大学),鈴木久
子(日光市教育委員会),北村陽子(南魚沼市ALT)
■英語学習入門期における音声と文字の関連付けの指導は,次期学習指導要領の英語教科化へ向けた最重要課題の一
つです。本ワークショップでは,多感覚シンセティック・フォニックス(ジョリー・フォニックス)の指導を取り入
れた栃木県日光市,新潟県南魚沼市における取り組みを指導実演を含めて紹介し,導入可能性について検討します。
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