上智大学国際言語情報研究所、ベネッセ教育総合研究所ARCLE共催、 英語教育シンポジウム「これからどのような英語教育が求められるのか~言葉で「つながる」授業をつくる~」のお知らせです。
(HPより)
子どもたちが生きていくこれからの時代は、新型コロナウィルスの感染拡大のように予測不可能なことが起こる時代とも言えます。そのようななか、求められる英語教育とはどのようなものでしょうか。第1部では、今の大きな変化を捉え、これからの時代に英語教育を通して身に付けてほしい力について議論を深めます。続く第2部では、そのような力を伸ばすために、対面とオンラインの融合を目指す指導について考えていきます。
開催日時 :2020年12月6日(日) 13:30~16:30(予定)
開催場所 : オンライン開催 ※Zoomを使用します。
定員 : 300名(申し込み受付順) ※事前申し込みが必要です。
参加費 : 無料
対象 : 英語教育に携わる現場の先生、研究者、教育委員会、
学生・院生、教育関係者の方々
プログラム:
13:40~15:00 第1部 討論
これからどのような英語教育が求められるのか
発表者・登壇者:
吉田 研作(上智大学)
田中 茂範(PEN言語教育サービス)
根岸 雅史(東京外国語大学)
アレン玉井 光江(青山学院大学)
金森 強(文教大学)
15:00~15:10 休憩
15:10~16:20 第2部 実践研究「つながる」英語の授業をつくる~対面とオンラインで~
発表者:
長沼 君主(東海大学)
工藤 洋路(玉川大学)
津久井 貴之(大妻中学高等学校)
共催 : 上智大学国際言語情報研究所
ベネッセ教育総合研究所・ARCLE(*)(*ベネッセ教育総合研究所が運営する英語教育研究会)
注意事項 :
・感染症の状況や自然災害等により開催中止の判断をする場合があります。その場合は、大学ホームページ(http://www.sophia.ac.jp)でお知らせします。
・Zoomによるシンポジウムを予定しています。Zoomをご自分のPCやスマートフォン等で使用可能な状態にしてご参加ください。
・参加者の皆様による録音や録画、画面撮影はご遠慮いただきますよう、お願いいたします。
・回線、機器の状況によっては通信が不安定になり、映像等の不具合が発生する可能性があります。参加者皆様の回線や機材トラブルには対応しかねますことご了承ください。
0コメント